シリーズ終了の可能性すらある人気の無さだがパート5まできた。若者の酒ブログ離れ。記事もだんだん雑になっていく。
11本目。氷結うめ味。氷結シリーズの安定感はすごい。そして私が人生で最初に飲んだ酒も氷結なので思い入れが強い。無条件で高得点間違いなし。味もレモンだのグレープフルーツだのではなくうめというのがほどよくマンネリ感を抜け出せるのでたまに飲んだら最高にうまい。流行りの右に倣えの格好ばかりじゃなく程よい個性が大事ということですね。おいしい上に勉強になるので84/100点。
12本目、CLEAR COOLER宮崎産日向夏サワー。このCLEAR COOLERシリーズは前にグレープフルーツを紹介したが同じ感じ、日向夏の味なんてすぐ浮かばないけど飲むと「あー間違いないですね」という感じの味。でもそもそもCLEAR COOLERって名前が韻を踏みたいのか踏みたくないのかはっきりしないのが少し癇に障る。ちなみに後ろに岩塩が映っているが私の酒のつまみである。塩舐めながら飲む。おいしいです。岩塩に免じて70/100点。
13本目。99.99クリアライム。このシリーズ、さすがにおいしい。最初に発売されたときは毎日カクヤスで買って飲んでいた記憶がある。少しずつオシャンな味も登場してきており、今回はクリアライム。どこぞの瞬間ライムとは違ってほんとにクリアなライムみを感じる。アルコール臭くないけど良い意味でしっかりお酒お酒してて酔える。99.99点!と言いたいけどさすがにアレなので90/100点。