缶チューハイ・カクテルレビューその4 氷結STRONG真紅のリンゴ、瞬間ライム、明日のレモンサワー

まじで人気ないシリーズ第4弾。人気なくて段々と雑になっていくけどこれを見てオンライン飲み会の酒を選ぶのもいいと思いますよ。

8本目。氷結STRONG中身まで真っ赤!真紅のリンゴ。俗に言う9%シリーズの一角、氷結STRONG。9%シリーズの中では最高の安定感を誇る氷結、こちらも安定したおいしさ。決してジュース感が強いわけではなくちゃんとお酒なんだが飲みやすさを残している。特に批判する部分もないが、それが逆に味気無さを生んでいる気もする。「いい人なんだけど…」と言われるタイプの典型の酒。正直飲んだの1週間以上前であんま覚えてない。74/100点。

9本目。瞬間ライム~いきなりライム感~。だいぶ瞬発力を押し出してきている名前だが、飲んでみたらいきなりアルコールという感じだった。6%のはずなのになぜ…!と思ってよくジャケットを見たらSTRONG ZEROと書いてあるではないか。7本目で書いた通り、ストゼロシリーズはアルコールみが強い。6%でもそれはぬぐえない。正直ジャケットはおいしそうな感じあるし瞬発力あるのもモテ感があるけど蓋を開けてがっかり。でもそれでも買ってもらえるんだろうなと思うので、やはり第一印象は大事だ。私は第一印象がよくないのでこの酒から学ぶものはたくさんある。ということで低評価はせずに72/100点。

10本目。明日のレモンサワー。明日が見えない我々が今飲むべき酒はこれだ。普通においしい。しかしジャケの人間が何も憂いもない笑顔で腹が立つ。スーツ着てるから仕事帰りという設定なんだろうが、仕事終わりの飲みでそんなに笑えるか?職場の人間との飲みならなおさらだ。こういう生き生きと働いてる人間とは分かり合える気がしないので、63/100点。評価基準が本当にガバガバになってきた。

タイトルとURLをコピーしました